日経225を知っておくとどう便利?

日経225を分析する方法

日経225を判断するうえで大切な分析方法は、大きく分けて二つあります。

世界の株価

日経225がどのように動くかを知るには、世界の株価や主要指数に注目するのが最適な方法です。株式市場全体に大きな影響を与える世界の株価指数や為替、原油価格などの数字は日常的にチェックする癖をつけておいたほうがよいでしょう。日経225は海外の動きに非常に敏感です。時差もあることから、日本市場とはちがう時間に取引され、次の日の日経225に影響を及ぼします。取引の前に、米国、ヨーロッパなどの主な株価指数を確認しておくとよいでしょう。

国内の数字

国内の場合、日経225は日経225先物やTOPIX先物に先導されて動く傾向が強いです。また、先物は15時10分まで取引がおこなわれていることと、夕場(イブニングセッション)があるため、当日の動きの確認と明日の日経225予測にも便利です。また、為替も日経225に大きく影響します。輸出入に関係する企業の株価に大きく左右されるので、結果的に日経全体に大きな影響を与えることになります。急激な円高や円安は全体に大きな影響をあたえます。

世界の市場の関係性

北米の市場は、日本時間の深夜から翌朝に動きます。その動向をチェックしておくと、翌朝の日本市場の株価を予測するのに大変役に立ちます。CME(シカゴ)日経225先物はそのあとの日経に大きく影響します。またアジア・オセアニアは日本と近い時間帯に動くので各国がおたがいに影響し合い、さらにそのあとに始まる欧州市場にも影響を与えることになります。特にシンガポールは日本市場よりも早く始まるので参考になります。ヨーロッパ市場は日本市場が終了した後に始まり、そのあとの米国市場に影響してきます。

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